2018年03月18日

昨年末の安倍夫婦・菅氏のお言葉

経団連の会合で
安倍首相「本年(2017)は私にとって本当に騒がしい1年であった。来年(2018)は日本中で笑いの絶えない1年であってほしい」

記者会見で
菅官房長官「国民の声に謙虚に耳を傾けつつ新たな気持ちで緊張感を持って政権運営に当たっていきたい」

ベルギー大使館の同国の勲章授与式で
昭恵夫人「今年は本当にいろいろなことがあり、つらい1年だった。」

この人たちはずれている。なにに対してずれているのか。
それぞれが語った自分の言葉と行動が大きくずれている。

今年は国民が笑顔で緊張感をもって国の行き先を見つめていく。この人たちに「辛い1年」を申し渡さなければ!
posted by fusabon at 17:13| Comment(0) | 社会・政治 | 更新情報をチェックする

「佐川くん」が気の毒になってきた

去年の今ごろは国会で木で鼻をくくる答弁に、野党も善良な国民も怒り心頭だった。
「サガワを国会喚問しろ!」

国会が終了すると栄転。なぜだ!と聞かれる麻生氏、安倍氏。「有能だから適材適所」安倍自民党は「サガワの国会喚問なんてとんでもない」。

それから1年・・・
朝日新聞のスクープで安倍内閣は逃げ場のない窮地に追い込まれた。

私人にすれば国会喚問は出来ないと策を練った。
「サガワが・・・サガワが・・・」と呼び捨てにするアソウ。安倍内閣は逃げ切れないと判断し佐川氏を自己退職を装った解雇にした。適材適所で有能な人材だと言ってきた人物を非情無慈悲に切る。

そしてすべてを佐川氏の独断専行の仕業だと被せる。自民党西田昌司参議院議員は国会質問で、全ては理財局の責任と押し付ける。「安倍首相や昭恵夫人に迷惑をかけた財務省」と発言するが、これは「佐川事件」ではない「アッキード事件」
だ。横道にそれるが、この男「国民に人権はない」とほざく議員。ならばどうしてお前が議員になってきたのか?


風向きを観ていたマスメディアが、あの安倍機関紙の産経、読売まで疑惑を取り上げざるをえなくなってきた。テレビ各局も取り上げる。NHKでさえもやや批判的に報道する。「文書改ざん」と「文書書き換え」の違いは大きいが。

「佐川氏の国会承認喚問」を認めなければと追い込まれた安倍自民党。

次の一手を考えた。
アソウは国会答弁でさりげなく「彼(佐川氏)は刑事訴追されるかも知れない」と。

証人喚問されても「訴追の恐れがあるのでなにも喋るなよ!」と口封じに躍起。


昭恵夫人の国会証人喚問要求に煙幕をはる安倍首相。
改ざん前の文書に、「夫人(昭恵氏)からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」という記述があったことについては、首相は「妻に確認したがそのようなことは言っていないということだった」と語った。
そんな言い分は夫婦の「伝言ゲーム」じゃない?それをどなたが信じるのかね。

安倍ご夫婦の鉄砲玉にされてしまった「佐川くん」が気の毒になってきたが、証人喚問で洗いざらい話してもらわなければと考える。


昨年2月17日の国会で安倍首相は「私や妻が関与したのなら、総理大臣も国会議員もやめる」と発言したことが、佐川さんの木で鼻をくくる国会答弁、文書改ざんに影響していると太田理財局長はそれとなくほのめかしている。

国会で審議しなければならぬ問題は幾つもある。国会が次の課題にすすむ邪魔をしているのが安倍自民党。そこが安倍シンパは知らんぷりしていい加減にしろと野党(維新を除く)を攻撃する。

「佐川事件」なんて言わさない。


政治アナリストの伊藤惇夫さんは「政府が佐川氏や財務省理財局に責任を押し付けようとしているのは見え見えで、このままでは国民の理解を得られない」と批判。「与党側に『重要法案の審議が進まない』という声があるが、そもそも森友問題を1年間もうやむやにしてきたのは政府・与党だ。こういう事態に陥った以上、与党側が佐川氏や昭恵氏の国会招致に応じなければ議論は進まないだろう」と語った。
posted by fusabon at 13:38| Comment(0) | 社会・政治 | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

森友事件を矮小化する愚か者たち

事実を知らずにSNSを闊歩する愚かな人々。
「J-NSC」で教え込まれたのかと思われるSNSの投稿に出遭う。
『もともとタダ同然の土地を売ったのだから、安倍首相たちの忖度なんてない・・』

売れない国有地。財務省は国のためになんとしてでも売りたかった。そこに海千山千の大阪のオッサンが登場。こんないち事件に、なぜ総理の責任が問われないといけないのか』

森友に売った国有地を財務省理財局は二束三文と扱っていない。


≪2010年≫
大阪音大が7億円で購入する意向を国側に示した。しかし時価9億なのに提示金額が低すぎると購入希望を拒否した。

そんな土地を8億円も値引きして森友学園に売ってしまった。それも一括払いじゃなくて。
それが判明した時、近財は売却金額は秘密だと言わなかった。言えなかった。なぜか?


そこに颯爽と登場したのが安倍首相ご夫人。
名誉校長.jpg

失礼だが登場人物が「デビィ夫人」ならなんだこりゃで終わっていたかも・・・

朝日新聞のスクープ 2017-2/9付の記事

2017-2/17 国会で安倍首相は疑惑を質問され印象操作だっ!と怒り、とんでもない(安倍自民党にとって)ことを口走った。
「私や妻が関わっていないことは明らか。私や妻が払い下げに、事務所も含めて一切関わっていないということは明確にさせていただきたい」

森友学園の籠池元理事長は国会証人喚問で、この案件は安倍昭恵名誉校長就任で神風が吹き一気に前にすすんだと述懐。

そして森友学園籠池理事長ご夫婦は昨年7月に逮捕され、いまだ起訴さえされず大阪拘置所に拘留中。

一旦は収まったかのようにしずまった森友疑惑
1年後朝日新聞の真実のスクープで再燃し、いまや全国に安倍内閣総辞職抗議集会が燎原の火のように広がっている。

安倍首相は「右翼」だと呼ばれているが、彼は「自欲」に過ぎない。
あれだけかばい続けてきた「佐川氏」にすべての責任をかぶせて自分たちは逃げ切ろうと必死。佐川は適材適所に配置され有能な官僚だと褒めちぎっていたが、いまや第二の籠池さんのようにおとしめようと必死。
鉄砲玉になるな!

官僚の皆さん
権力者になびき彼らの盾となるのも生き方だろうが、権力者は風見鶏。突然罪悪人にされてしまうことを自覚しておかなくてと思う。権力者の無理を被って罪を犯すな。自死するな!自分を追い込むな!

近江商人の三方よしは実に薀蓄がある。
「買い手よし、売り手よし、世間よし」

「世間=公」を無視してはとんでもないことになる。売り手(理財局官僚)は疑惑の中心人物になり、
買い手(安倍政権)は世間から糾弾され連日の辞職を迫るデモ。世間を甘く見てはいけない。
posted by fusabon at 13:06| Comment(0) | 社会・政治 | 更新情報をチェックする