2017年05月03日

教育勅語のまやかし

「父母に孝行」
「兄弟仲良く」
「夫婦は仲睦まじく」
「友とは互いに信じ合い」
「行動は慎み深く」
「他人に博愛の手を差し伸べ」
「学問を修め」

教育勅語にはよいことが書いてあるという。
これが教育勅語の核心だと、安倍晋三や稲田朋美、
櫻井よし子(日本会議)など「歴史修正主義者」
たちはいう。

徳目は個々人が考え行うことで国が
強制することもされることでもない。
仲良くできない個々の事情もある。
孝行したいができない社会的事情もある。
貧困もある。


教育勅語の目的は、
国民はよい徳目を積み国家に絶対服従し、ひとたび国に
事変があれば勇気を奮い立たせ命を投げ出すことを
求めている。
まさに教育勅語の核心は、国民の命を
国(権力者たち)が自由にすること。


稲田朋美は国を護るには血を流さなければという。
「国のために命を捧げろ」「後に続くと靖国に誓え」
「でも自分の息子は徴兵されても行かせない」

安倍晋三はいう。
「私は国家に命を捧げろと言われてもできない」


太平洋戦争で
「天皇陛下の命により『靖国へ』」と叫ばれ
どれほどの人間が戦場へ送られ殺されたことか。

全戦死者(約300万人)の60%強が餓死。
実にむごい。


「国のために命を捧げた」と礼賛の特攻隊。
死を強制された特攻が、まるで自発的に兵が手を挙げ
死を選んだとすり替え、将来ある1万人の青年が
無残に殺された。
(航空特攻、回天魚雷、小型攻撃艇)

戦争の過去の反省もなく、
「国に命を捧げた英霊に尊崇の念を捧げる」
と靖国に参集する人たちに明日が見えていない。

見えているのは戦前の絶対支配の仕組み。
そこに回帰させてはならない。

今日は憲法記念日。
いま必要なのは「教育勅語」を語り教えるのではなく、
現憲法を語り教えなければと考える。

現憲法こそ平和な繁栄が今日まで続いた源ではないか。
posted by fusabon at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

この国が危ない・・・

あどけなく咲く花の向こうに
仕組まれた企みを
人びとは知らずして
時をおくり
ぜいを尽くした列車は走る


『忖度』の言葉が国中を駆け巡り
国会TV中継で官僚たちは
眉間に皺をよせ平然と嘘をつく

追い詰められた政治家たちは
背中に汗を流しながら
平然と否定し続ける

崖っぷちの権力の危機と
固唾をのんだとき
遠く海の向こうから
新しい危機を煽り
助っ人が綱を投げる

投げられた綱は
多くの視線をミサイルに集め
地下鉄を止め
民は右往左往


いまこの国が危ないのは
この国の権力の企み
危機は足もとにある
posted by fusabon at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

『朝鮮半島危機』・・煽る政府と連動のマスメデイア

いますぐにでも北朝鮮が日本に
向けてミサイル発射をすると、無用な危機を
煽る安倍政権と産経新聞。

「緊張度が高まる朝鮮半島・・・」(産経2017-4/25)
と危機を強調するが、トランプと安倍の「二人羽織」で
緊張度を高めている。


それを象徴する動きが、航空自衛隊と
「米軍空母 カール・ビンソン」との共同訓練。

「戦争法(安全保障関連法 2015-9成立)」の
国会審議で安倍首相は言った。
「アメリカの戦争に巻き込まれることはない」
「自衛隊のリスクは下がる」と。
ますますアメリカの身勝手な戦争に巻き込まれ、
自衛隊員への危険度は高まっている。

日本政府は、北朝鮮からミサイルが飛んで来たら
堅牢な建物へ逃げろなんて、国民の漠然とした不安を
よりリアルをもたせるかのように煽る。

日本はアメリカに冷静になれと、トランプ大統領に
意見こそすれおもねる。まるで絶対的上下関係を
ちぎりを結んだ渡世の世界のように。

米国が北朝鮮を攻撃した時、拉致されている
日本人を保護するように米国に依頼していると
臆面もなく幼稚な「ウソ」を発表する。
できっこないだろう。


トランプが作り出した北朝鮮危機は、
安倍1強の権力延命に実に都合がよい。

森友問題、防衛大臣の嘘答弁、防衛省の
文書隠匿事件、文科省の法律無視の天下り、
閣僚たちの無責任放言などから逃げられる。

おまけに共謀罪の法案審議を満足に行うことなく
強行採決ですんなり通せる。

・・・この頃
NHKラジオで不思議なことが放送されている。
「ホテルなど人の集まるところでのテロが
心配されます。十分気をつけてください。」と
スポットで流される。

ほぼ毎日NHKラジオを聞いているが、
共謀罪が取りざたされてから頻繁に流されている。

自民党に擦り寄っているばかりか、
完全に自民党の放送局になってきたような。

そういえば
森友問題の報道だって、安倍昭恵さんの関与云々
の内容ではなく、森友学園や籠池さんの
不正内容を報道することが多かった。

あらゆることで怖い。
ますます本当のこと、真実を見極めることが
大事になってくる。
posted by fusabon at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | 更新情報をチェックする