2017年05月07日

苦笑いしかないね

新聞の読者投稿欄に
「小学5年生の孫娘にさじをとって」
と頼んだら、
「さじってなに?」と言われ、
スプーンだと置きかえなければと嘆く投稿子。

書道教室で「おかあさん」と書く練習を
しましょうと幼稚園児に提案したら、
「おかあさんってなに?」と問われ、
ママのことだと言わなければ判らないと
嘆く先生。

世につれ言葉も変わる。変わってもいい。

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しかし、言い換えを赦しちゃならない
言葉がある。
苦笑いしている場合じゃないぞ!!

安倍首相は平然と
「戦闘行為ではなく衝突」

稲田防衛相はおたおたしながら
「戦闘状態ではなく武力衝突」

振りかえって
敗戦濃厚な太平洋戦争末期の大本営発表
「退却ではなく転進」

言葉によって多数の国民をだまし、
危険に追い込む権力者の言葉の言い回しには
敏感になっていなければならぬ。

それに・・・
「云々」を「でんでん」と言い換えるし、
「行政府の長」や「立法府の長」の意味すら
判らず、
「私は立法府の長でもある」なぞ、
現憲法を知らないんだから恐ろしい。
posted by fusabon at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | くらし | 更新情報をチェックする