2017年05月05日

山したたる

ゆるやかにたなびく鯉のぼり
ぼんやりけだるいお月さま
したたる緑まばゆい五月山

こいのぼり.jpg

昼の月.jpg

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さぁ出発だ・・・児童憲章の理想に向かって

大空にたなびく鯉のぼり
カラカラ心地よく矢車

5月5日は「児童憲章制定記念日」。
1951年(昭和26年5月5日)こどもの権利に
関する児童憲章が制定され、首相官邸で宣言式が
行われた。

「われらは、
日本国憲法の精神にしたがい、
児童に対する正しい観念を確立し、
すべての児童の幸福をはかるために
この憲章に定める」

前文は、
「児童は、人として尊ばれる」
「児童は、社会の一員として重んじられる」
「児童は、よい環境の中で育てられる」と、
三つの理念が示されている。

しかし、現実はどうか?
6人に1人が相対的貧困におかれている。
社会の仕組みが経済的格差を生み、
政治的劣化とあいまった親の貧困に因がある。

憲法13条
すべての国民は個人として尊重される。生命
自由および幸福追求に対する国民の権利に
ついて・・・・立法その他の国政の上で、
最大に尊重を必要とする。

憲法25条
すべての国民は。健康で文化的な最低限度の
生活を営む権利を有する。

国は、すべてに生活部面について、社会福祉、
社会保障および・・・増進に努めなければ
ならない。


しかし、新自由経済政策のもと富めるものは
どんどん富をむさぼり、相応の負担は軽減され、
かたや貧者は最低課税限度額を下げ、むしりとる
ように税をかける。

生活保護受給者は働く意欲のない不正受給者だと糾弾
され受給申請をあきらめるよう障壁を高くする。
受給している人々は受給が恥ずべきことだと
社会をミスリードする政治家たち。

悪意のない国民はなんとなく耳に入ってくる
差別的発言に、同調しながら浅薄な差別を
受給者に注ぐ。

アベノミクスで経済がよくなり「トリクルダウン」
で、社会の下層にまで徐々に生活はよくなっていくと
言われ続けてはや4年。

安倍首相は「成長戦略第3弾」で、
「10年間で国民の平均年収を150万円増やす」
という「目標」を打ち出したが、以後まったく言及
はない。
もちろん収入があがっていってる実感も実質もない。
ウソだったのだろう。その後できないことの言い訳を
並べて知らん顔。

稲田防衛大臣は月刊誌『正論』2011年3月号の
対談で、子ども手当の満額支給に必要な予算より
防衛費の方が少ないとし、
「子ども手当分を防衛費にそっくり回せば、軍事費の
国際水準に近づきます」と語っている。

こんな人が安倍内閣にいる。
どこを向いて政治が行われているのか。


矢車草.JPG

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posted by fusabon at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする